お電話でのお問合せ
0120-27-1122
◎やすら木における取組の見える化 「見える化」とは、介護職員等特定処遇改善加算の算定状況や賃金以外の処遇改善に関する具体的な取り組み内容について、ホームページの活用や介護サービスの情報公表制度の活用等、外部から見える形で公表する事が想定されています。 ※詳細については、介護サービス情報公表システム をご確認ください。
◎介護職員処遇改善加算・介護職員等特定処遇改善加算定状況
○職場環境要件の提示について 見える化要件に基づき、賃金以外の処遇改善に関する具体的な取り組み内容を下記に提示します。
・働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援(研修受講時の他の介護職員の負担を軽減するための代替職員確保を含む)
・研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
・雇用管理改善のための管理者の労働・安全衛生法規、休暇・休職制度に係る研修受講等雇用管理改善対策の充実
・子育てとの両立を目指す者のための育児休業制度等の充実、事業所内保育施設の設備
・ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化によるここの介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
・事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成による責任の所在の明確化
・健康診断・こころの健康等の健康管理面の強化、職員休憩室、分煙スペースの設備
・介護サービス情報公表制度の活用による経営・人材育成理念の見える化
・障害を有する者でも働きやすい職場環境構築や勤務シフト配慮
・地域の児童・生徒や住民との交流による地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上
・非正規職員から正規職員への転換
・職員増員による業務負担の軽減